デスクトップにあるはずの「ゴミ箱」がない!間違えて消しちゃったのかな?データも一緒に消えた!?実際には、ゴミ箱アイコンが消える原因の多くは表示設定や個人用設定の変更によるもので、データが消えたわけではありません。本記事では、Windows 11でゴミ箱アイコンが消えた原因と、誰でも簡単に復元できる対処法をわかりやすく解説します。
「さっきまであったはずのゴミ箱アイコンがない!」「右クリックして間違えて消しちゃったのかな?」
Windows 11を使っていると、何かの拍子にデスクトップからゴミ箱のアイコンが消えてしまうことがあります。でも大丈夫、ゴミ箱は「非表示」になっているだけで、どこかに削除されたわけではありません。
この記事では、アイコンを元の場所に戻す簡単な手順と、もし「ゴミ箱の中身ごと消えてしまった!」という時の解決策をセットで紹介します。
なぜ、自分では何もした覚えがないのにゴミ箱が消えてしまうのでしょうか。主な原因には以下の3つが考えられます。
いずれにせよ、これらは数ステップの操作で簡単に元に戻すことができますので、安心してください。
それでは、具体的な復活手順と、アイコンがない状態での緊急回避術を見ていきましょう。
Windows 11の「設定」画面から、チェックを一つ入れるだけでアイコンは戻ります。
1. デスクトップの何もないところを右クリックして、一番下の「個人用設定」を選びます。
2. 右側のメニューにある「テーマ」をクリックします。
3. 少し下にスクロールして、関連設定の中にある「デスクトップ アイコンの設定」をクリックします。
4. 小さなウィンドウが開くので、「ゴミ箱」にチェックを入れて、下の「OK」を押します。
これで、デスクトップにいつものゴミ箱アイコンが戻ってきているはずです!
「設定を開くのが面倒!」というときは、ファイルを開く「エクスプローラー」から直接ゴミ箱へ行けます。
1. 何でもいいのでフォルダを開きます。
2. 上のアドレスバー(PC > ドキュメント などと書いてある場所)の左側にある「>」マークをクリックします。
3. 出てきたメニューの中に「ゴミ箱」があるので、そこを選べば中身を見ることができます。
アイコンを復活させたものの、「中身を確認したら、必要だったファイルがすでに空になっていた」「ゴミ箱ごとデータが消えていた」という場合は、Windowsの標準機能だけでは対応できません。
このような深刻な状況では、これまでの解説でも触れてきたPartitionAssistant Recoveryのデータ復元ソフトが頼りになります。このソフトはゴミ箱から完全に消してしまったファイルも、ハードディスクの奥底からスキャンして探し出してくれます。
※注意:以前のデータが上書きされる恐れがあるため、データが失われたパーティションに本ソフトウェアをダウンロードしてインストールしないでください。
1. PartitionAssistant Recoveryをインストールして起動します。ゴミ箱にファイルが入っていたドライブ(通常はCドライブ)を選んで、スキャンを開始します。
2. 「クイックスキャン」で削除されたデータを迅速に検出し、その後「ディープスキャン」で他の失われたデータを検索します。スキャンが完了すると、削除されたファイルや紛失したファイルが表示されます。
3. 消えたファイルがリストに出てきたら、チェックを入れて「復旧」ボタンを押します。保存先は、元の場所とは別の「USBメモリ」や「Dドライブ」などにすると、復旧の成功率が上がりますよ!
Windows 11でゴミ箱が消えるのは、設定の問題がほとんどです。
「アイコンがない!」と焦って色々な設定をいじりすぎるのが一番危険です。まずは落ち着いて、この手順を試してみてくださいね。